横浜コーディネーターキャンパスとは
活動目的
横浜市内の学生×地域のコーディネートに関わる公共施設やNPOのコーディネーターが分野横断的につながるプラットホームです。
若者を軸として、様々な人が活躍できる地域土壌を耕していくこと、そして、若者と地域をつなぐコーディネーターの認知度と価値を高めることを目指します。

情報や事例の蓄積・共有
若者×地域をつなぐ事例や情報を蓄積し、共有する場を作ります。

学び合いの場づくり
若者×地域をつなぐノウハウや事例を持ち寄り、コーディネーター同士が学び合う場を作ります。

実践と発信の場づくり
若者×地域の活動を実践しながら、その中で出てきた価値や課題を発信していく。
高齢化による地域の担い手不足、コロナ禍で市民団体の停滞や解散などが全国的に深刻化してきており、それは横浜市も例外ではありません。
これからの地域づくりを考える上で、若者の参画は、持続可能な地域をつくる視点でも、若者の学びの場としても重要なであると捉えています。
地域づくりを進める上での課題
現在、地域づくりに携わっている 人たちは、年齢層高く、活動の偏りやメ ンバーの固定化が見られる。
↓
若者が参画による効果
・地域住民の参画意欲に良い影響を与え、活動の広がりと循環につながる。
・若者の参加で子どもや若手社会人などが参加しやすくなるように、地域の多様な人の参加や協働を引き出す
・若者の参加で活動に貢献の意欲に加え、新たな考えや価値を生み出していく成長する意欲が根付き、活動の発展につながる
↓
若者が地域づくりに参画する仕組みを意識的につくる必要があり、このコーディネーターキャンパスでは、各地域・各テーマのコーディネーターが連携して検討をしています。
参加者募集
12月19日に勉強会開催します

学生×地域の事例を学ぶ勉強会
〜「学生が集まる居場所」ってどんなとこ?〜
日 時:12月19日(火)18:30-20:30
手 法:泰生ポーチ(横浜市中区相生町2丁目52)
参加費:無料
定 員:20名(先着順)
<ゲストスピーカー>
◯高野雄大氏(おやまちプロジェクト代表理事)
◯大関羅捺氏(せとさんち前代表)
■お申し込み *定員に達しました
活動内容
2023年度

分野やエリアを越えてコーディネーターがつながり・情報交換できる場【ゼミ】
横浜市内の施設・NPO・学生をはじめ、多様な組織のコーディネーターが集まり、分野や地域を超えて主体的に学び合う場をつくります。
ゼミは登録制で定期的な意見交換の場や日常的に情報共有の機会を作っていきます。
【対象者】
学生×地域のコーディネートに関わる公共施設やNPOのコーディネーター、学生及び関係者
【ゼミ(情報交換会)への参加】
定期的に実施する情報交換会(対面)で若者×地域の事例検討や意見交換の場を作ります。
開催日時:8/31(木)、 1/9(火) 、3/5(火) 各回ともに 16:00〜18:00
内 容:近況・情報共有/ケースワーク共有会/ゲストトーク
【slackへの参加】
メンバーが集うオンラインアプリ「slack」にて、日常的な情報交換に参加ができます。
【参加方法】
こちらのフォームから登録ください。 登録はこちら
野毛坂グローカル、あおばコミュニティ・テラス、横浜市青少年育成センター、富岡東地域ケアプラザ、本牧和田地域ケアプラザ、睦地域ケアプラザ、日下地域ケアプラザ、横浜市並木地域ケアプラザ、横浜市下田地域ケアプラザ、十日市場地域ケアプラザ、中川地域ケアプラザ、原宿地域ケアプラザ、下瀬谷地域ケアプラザ、日野南地域ケアプラザ、東永谷地域ケアプラザ、横浜市こども青少年局、ほどがや市民活動センター、港北区区民活動支援センター、横浜市社会福祉協議会、保土ヶ谷区社会福祉協議会

若者×地域の連携事例を増やす、
地域ケアプラザ伴走支援
地域において若者が関わる活動モデルを作るべく伴走支援を行います。
今年度も地域ケアプラザの皆さんと連携し、モデル作りにチャレンジしています。
活動報告

コーディネーター一覧
市内で若者をコーディネートする
横浜市内のコーディネート事例
若者をコーディネートする事例

地域をつなぐキャンドルナイト
神奈川区・港北区
地域の各種団体や施設・企業と協働して実施し、制作したキャンドルを神奈川大学横浜キャンパスにて一斉に点灯する「キャンドルナイト」を実施する。

ほどがやサンタプロジェクト「おそうじサンタ」
保土ヶ谷区
ほどがやサンタプロジェクト運営委員会により、事業全体の企画運営を行い、その中で学生チーム(アワーズ学生スタッフ・インターン生)は「おそうじサンタ」の企画を担当。